ODR 大阪歯科総研Osaka Dental Research Institute

DATA RESEARCH / 2026

大阪市の歯科医院を、
74,256件の口コミから読み解く。

大阪歯科総研は、大阪市の歯科医院2042院の公開情報とGoogle口コミをAIで分析しています。そこから見えてきた、他では手に入らない「大阪市の歯科のいま」を、数字と発見でお届けします。

2,042分析対象の医院
74,256分析した口コミ
4.07平均評価(5点満点)
24集計した区

FINDING 01 / 診療時間の空白

夜間に通える歯科医院

大阪市で夜間に診てもらえる歯科は全体の6%(126院)だけ。とくに大正区・此花区は、夜間対応の医院が見当たりません。

日中に通いにくい働く世代にとって、住む区によって選択肢が大きく変わることを示しています。夜間や土日に対応する医院は数が限られるため、早めの確認が要ります。

夜間・土日で医院を絞り込む →

FINDING 02 / 医院差が出るところ

最も差がつくのは「子ども対応」

口コミから読み取れる患者評価を6つの観点で数値化すると、技術面の評価(平均77点)が比較的そろっているのに対し、「子ども対応」は医院ごとの振れ幅が最も大きい観点でした(平均68点)。

「どこでも同じ」ではない、ということです。とくに子ども対応を重視する方は、平均点ではなく“その医院がどうか”を口コミで確かめる価値があります。技術力のように多くの医院で一定水準がある観点と、医院選びで差がつく観点は分けて考えるのが有効です。

子ども対応の口コミ傾向から探す →

FINDING 03 / 設備の実態

精密設備は、まだ少数派

公式サイトを解析できた1242院で、主な精密設備の導入状況を数えました。

CT24%293/1242院
マイクロスコープ10%128/1242院
口腔内スキャナー7%82/1242院
個室11%142/1242院

CTやマイクロスコープは「あって当たり前」ではなく、導入している医院の方がまだ少数です。精密な検査・治療を望む場合、設備の有無は医院選びの実質的な分かれ目になります。

設備で医院を絞り込む →

FINDING 04 / 情報公開との関係

情報を出す医院ほど、評価が高い傾向

公式サイトで診療内容や設備を確認できた医院の平均評価は4.12(1383院)、情報が乏しく確認できなかった医院は3.87(349院)でした。

これは相関であって因果ではありません(情報公開が評価を上げる、と断定はできません)。ただ「きちんと情報を出している医院を選ぶと外れが少ない傾向」は、医院選びの目安として役立ちます。当サイトが情報の充実度を重視して分析しているのは、この観察が背景にあります。

METHODOLOGY / この分析の作り方(包み隠さず開示します)

信頼できる根拠は、透明性そのものです

データの出どころ
Googleマップに公開されている口コミ(74,256件)と、各医院の公式サイトの公開情報です。独自アンケートや非公開データは使っていません。
数字の作り方
口コミ本文をAIが読み、患者評価(技術・説明・清潔感など)を0〜100、設備を0〜5で数値化し、集計しています。設備・診療時間は公式サイトの記載から機械的に判定しています。患者評価スコアは口コミが一定数ある医院(本ページで約934院)、設備は公式サイトを解析できた約1242院が対象です。
この分析の限界
口コミは主観の集まりで、件数の少ない医院は振れやすいこと、公式サイトに載っていない設備は「無い」ではなく「未確認」であること——これらを承知の上でご覧ください。本ページは医療的な診断ではなく、公開情報にもとづくデータ分析・意見です。
順位とお金の関係
掲載・分析・順位は、医院からの費用で一切変わりません。すべての医院を同じ基準で扱っています。
間違いの訂正
掲載内容に誤りがあれば、医院情報の修正フォームから無料で訂正します。詳しくは運営ポリシーをご覧ください。

このデータについてのよくある質問

このデータはどこから来ていますか?

公開されているGoogleマップの口コミ(74,256件)と各医院の公式サイト情報を、AIが分析・集計したものです。独自のアンケートではありません。

順位や評価は医院からの費用で変わりますか?

変わりません。掲載・分析・順位はすべて公開情報にもとづき、金銭で操作されることは一切ありません。

この分析は医療的な診断ですか?

いいえ。公開情報にもとづくデータ分析・意見であり、診断や治療方針を示すものではありません。受診の判断は医療機関にご相談ください。

最終更新:2026年07月(データは毎月更新しています)